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Channel: スポーツナビ+ タグ:トヨタ車体戦
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2010/2011 JHL 第十一戦 vsトヨタ車体

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先週末は、ホームでトヨタ車体戦でした。そして、この試合は今シーズンのホームゲームの最終戦でした。年明けの残り3試合はすべてアウェーゲームです。前回のトヨタ車体戦では、残り1点差負け、あと一歩のところまで行ったので、今回こそはと全員で集中して試合に入りました。前半立ち上がりは、北電3:2:1DF、今期初スタメンのGK廣瀬の好セーブもあって、何とか、トヨタ車体に食らいついていきました。前半中盤からは6:0DF、そして変則気味の5:1DFとシステムを変えながら、フィジカルに勝るトヨタ車体の攻撃に対抗していきました。前半を終えて、11対15の4点リードをトヨタ車体に許しハーフタイムを向かえます。課題であった、後半立ち上がりも、しぶと食い下がり、後半7分には14-17と3点差まで追い上げます。この後、苦しい時間が続き、じわりじわりとトヨタ車体にリードを広げられます。後半19分。18-23の5点ビハインド。残り時間を考えるとギリギリの点差。今期は、こういう展開で何とか最後まで粘れる試合が増えてきたものの、この日はここから逆に一気に点差を広げられてしまいました。ラストの11分だけ見ると、1-9。結果的に19-32と大差で負けてしまいました。ここ数試合に、失点が30点を越える試合が続いている。(この失点がどこから来ているのか、しっかり把握して、全日本総合に向けて準備しなくては。)ホーム最終戦、多くの方が会場に足を運んでくださいました。福井大医学部の子たちも、応援に来てくれたしね。本当に有難うございました。

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